「自分たちの夢が現実になっていく」

漠然と「そろそろ家が欲しいなあ」と思っていたけど、どのように進めていったらいいのか分からず、とりあえずハウジングセンターや見学会に行ってみました。だけど、そこからが進まない状態でした。

そんな時、たまたまウイニングホームさんの見学会のチラシをみて行ってみると、とっても話しやすい方ばかりで「また話を聞きたいなあ」と思いながら帰ってきました。2回目の見学会に行ったとき、漠然としている私たちに「資金繰りも大切なのでそちらも相談してみたらどうですか」と森さん(住宅ローンのツボ)を紹介して下さいました。私たちはありがたいことに、親の土地と私たちが購入した土地を合わせて大きな土地があったのですが、家を建てたいと思う場所まではとても細い農道しかなく、どのように建てたら良いのか悩んでいました。

森さんにはローンについてだけでなく、土地・分筆などいろいろ相談に乗ってもらい、いろいろ手伝ってもらい、なんとか希望の場所に家を建てることができました。ローンについても、私たちに一番あった方法で、一番得な方法を考えて頂き「がんばっていこう」と思うことができました。

ゼロからの家作りは自分たちの希望の間取り・外観など自由に考えることが出来るけど、どのようなものがいいのかとても悩みました。とりあえず自分たちの希望を全部話してみると、私たちの希望を取り込んだ設計図を作って来てくれました。それを見たとき、 「自分たちの夢が現実になっていく」とうれしくなりました。

実際に家が建っていくとさらに想像が膨らんでいき楽しくなっていきました。図面上だけでは分かりにくいことは、建築現場に行くことで想像しやすくなりました。そしたらまた、いろいろと希望がでてきました。とりあえず、希望を話してみると無理そうなことも、1つでも多く希望に近づくようにと一緒になって考えてくれました。

コンセントの位置 スイッチの位置 棚の位置 現場じゃあないと分からないこともたくさんありました。できるだけたくさん現場に行き、たくさん話し合うことで自分たちが生活しやすい家、自分たちが満足できる家が出来るのだと思いました。ゼロから、自分たちで考えることはとても大変なこともたくさんあるけど、だからこそたくさんの思いを込めて作れるのだと思いました。

ウイニングホームの皆さんも現場の皆さんも小さい子供がいても快く接してくれ、打ち合わせの時も、現場に行く時も子供と一緒に行くことができてうれしかったです。現場では、仕事の邪魔になっていないかと思うほどのりさん(棟梁の臼井さん)に相手をしてもらい、今では家の子は「新しい家=のりさんのとこ」になっています。(笑)最後に、とても気に入った家を建てることができて幸せです。皆さん、ありがとうございました。

柳津町 武山様