標準仕様と構造

  • ベタ基礎工法、基礎パッキン工法、土台木材ひのき使用
  • 間柱、筋交い105×45使用
  • 28mm構造用合板使用、耐震等級3相当木造軸組み工法
  • 遮熱防水シート
  • オートクリーン機能付き16mmサイディング(金物留め)
  • ガルバリウム鋼板屋根
  • 省令準耐火構造、etc…

家づくりの要、基礎はどうなっているの?

地盤の締め固め

建築地の地盤の強度を調査して、必要に応じて地盤補強工事を行います。写真は掘り方が終わり砕石で地盤の締め固めを行ったところです。

高耐久鉄筋コンクリート造ベタ基礎

地盤の締め固めが終わると、特殊な「透湿シート」を敷きつめ地面からの湿気を防ぎます。全棟に最強の「高耐久鉄筋コンクリート造ベタ基礎」を採用しております。

鉄筋検査

基礎の要「鉄筋」を施工しています。全棟で鉄筋が設計図通り施工されているか、コンクリート打設後も確認出来る様任意で写真を残しております。

生コンクリート打設

鉄筋の完了後に全棟「第三者機関」の配筋検査を受け合格すると、いよいよ生コンの打設です。季節や気温でコンクリートの強度に差が出ない様に生コンの配合及び温度管理も行いながら打設します。

基礎の完成

様々な工程を経て最強の基礎が完成

土台には桧を採用

基礎と構造をつなぐ土台にはシロアリや腐食に強い桧土台を採用しております。

スクリューワッシャー

土台を留めるボルトも特殊な「スクリューワッシャー」を採用しております。普通の方法に比べ土台を傷めることなく強固に締め付けられます。

大切な構造は耐震等級3相当にて設計しております。

筋交いもタスキ掛けで多数配置してイます。筋交いの材料も一般的な45✕90よりも一回り大きい45✕105を採用。

上棟

上棟風景です。 近隣と安全に配慮し作業します。

精密に加工された構造材

一流のプレカット工場で、精密に加工された構造材を、ふんだんに使っております。当然ですが、全て乾燥材を使用しております。

根太レス工法を採用

各階の床には28ミリ構造用合板を張る根太レス工法を採用します。 構造用合板も1枚づつ既定の釘で既定のピッチで釘を打ちます。これで、さらに強固で地震に強い家になります。

数百本にも及ぶ構造金物ボルト

基本的には耐震等級3もしくは2が取れるように設計しております。下の写真は数百本にも及ぶ構造金物ボルトを一本一本確実に締め付けた証拠に赤く塗ってある様子です。意外かもしれませんが、木造住宅ではこのボルトの締め忘れが多いです。せっかくの立派な構造もこの様な事では意味が有りません。そのような事がないようウイニングホームでは細心の注意を払い仕事をしております。

一般的な寸法の物よりも30%以上太い材料

間柱や窓台や筋交いを一般的な寸法の物よりも30%以上太い材料を使って施工します。些細な事ですが、この様な小さな工夫の積み重ねが安くても安心で丈夫な家づくりが可能になるのだと思います。

ホールダウン金物

お馴染のホールダウン金物と、その他建築金物です。

外壁の構造について

メーカーの塗装10年保証付

ウイニングホームの外壁は金物留め16ミリサイディングを採用しております。一流メーカーの工場で塗装された材料は現場塗装ではあり得ないほどの耐久性と防汚性があります。メーカーの塗装10年保証付ですので、安心です。

遮熱透湿防水シート採用

この家全体に張ってある銀色に輝くシートは「遮熱透湿防水シート」といって外壁材の下地なのですが一般の防水シートと違い断熱性能が有ります。これによりさらに夏の暑さが緩和されます。

金物留めの金物

こちらの画像が、金物留めの金物です。 上から材料を張っていくので、見えなくなってしまいます。

外壁通気工法

ほとんど例外なくサイディングメーカーは『外壁通気工法』を標準工法として推奨しています。建売系等の現場では、時々これらの工法を無視して通気を取らずにサイディングを釘止めしている現場も見受けますが、サイディングを選択するなら、『通気工法ですね』という確認は必要でしょう。

釘止めと金具止め

サイディングの取付には、釘止め工法と金具止め工法の2種類の方法がありますが、金具止め工法の中には、通気金具止めと、非通気の金具の2つに別れています。そして、これらの取りつけ方法はこちらで勝手に取りつけ方法を選べるのではなく、それぞれのサイディングによって取りつけ方法がメーカー側で決められています。また、通気工法を取るためには、釘止め工法と非通気の金具止め工法の場合は、胴縁で通気を取る必要があります。(通気用金具止め工法では、胴縁は不要) もちろん、地震などの対応面では、金具止め工法の方が釘止め工法よりもはるかに優れています。

屋根の構造について

アスファルトルーフィング

屋根を葺く前に将来の万が一の雨漏れに備え「アスファルトルーフィング」という下地材を敷きます。こちらも規定通り施工して有るか写真を残しております。

ガルバリウム

標準でガルバリウム・タテハゼ葺きを採用しております。ガルバリウムは耐久性に優れ将来のメインテナンスも経済的かつ容易で済み瓦葺き等に比べ軽量なため地震時や長年の荷重で家に負担を掛けない屋根材です。

モダンでおしゃれ

外観もモダンでおしゃれなのでご好評を頂いております。 (お好みにより瓦への変更も出来ます。)

その他の仕様について

省令準耐火構造

少々難しい内容ですがウイニングホームでは全棟で「省令準耐火構造」を採用しております。省令準耐火に適合することで火災保険料の大幅な割引がございます。 また、万が一火災が起きた際の倒壊や延焼を一定時間防ぐので、その間に避難や消火活動ができ、被害を最小限に抑えられます。

適合によるメリット

この様な事が家づくり総金額を安くおさめるためには必要になってまいります。保険料も安くなり断熱性能も上がり遮音性も上がり、もちろん火災にも強くなります。万が一の事態でもご家族が脱出する時間を稼げます。

内部壁にも断熱材を充填

こちらは、建物内周部の間仕切り壁ですが、一般的には断熱材は充填されません。「省令準耐火構造」は写真の様に内部壁にも天井の高さで断熱材を充填します。火災で炎が内壁を破ると煙突の役割をして炎が壁内を駆け上ります。これを火に強いグラスウール断熱材で防いでいます。

桁梁まで施工

一般的に断熱材もPBボードも、最上階は天井までしか施工されてありません。省令準耐火構造は写真の様に断熱材もPBボードも桁梁まで施工しております。火災の際炎が天井を突き破っても断熱材やPBボードが大切な構造材を守り、脱出の時間が大幅に増えます。

「省令準耐火」の一番大切な部分

一般的には最上階以外の階の天井には断熱材を充填しませんが「省令準耐火構造」では1階の天井にも断熱材を充填し12.5ミリの強化PBボードを張ります。下地の野縁も井桁に組み下地の無い箇所を無くします。 1階で火災が起きた場合炎は天井を破り2階床を燃やします。1階天井の強化PBボードと断熱材が、2階への延焼を抑え2階に居る方の命を守ります。この部分が「省令準耐火」の一番大切な部分です。当然断熱性能と2階の音が1階に響きにくいといった事にも効果を発揮します。

最後に・・・

私たちが、なぜ注文住宅をお勧めしているか? 世の中には「建売」「中古」「売り建て」「企画住宅」「マンション」「注文住宅」等様々な形態で家が売られています。 皆様もいろいろ検討されていると思います。その中でも「注文住宅」が一番自由に家づくりが出来ます。ご自身でご家族で思い描いた家が出来上がっていくという過程も楽しんで頂けます。打合せや色選び扉のデザインやクロスの柄を選んだりと少し面倒な面もありますが、それも注文住宅の醍醐味ではないでしょうか。注文住宅は費用もかかるように思われるかもしれませんが、このカタログでお伝えした様に工夫次第で快適で丈夫な家がお値打ちに建てる事が出来るのです。 しかし、家を持つという事は、私たちはそれ程お手軽な事ではないと考えております。 そこから先の運勢が変わる方も少なくない様に思います。私たちは家を建てご家族がさらにより良い方向に向って頂けるよう願って家づくりをしております。 人生に何度も無い大事業を、どうか大切に考えて頂き後悔の無い良い家づくりを楽しんで頂きたいと思います。 家づくりは出来あがった家だけを買ったのではなく「地鎮祭・上棟式・職人さん業者さんたちとの触れ合い・悩み・迷い・不安・家づくりの楽しい想い出」までも含めて、あなた様が手に入れられた「家」なのだと私たちは考えております。私たちはお客様と触れ合える「注文住宅」が大好きです。また自分たちにも合っていると思います。 少しでも家づくりのご参考にして頂ければうれしく思います。 いい家づくりの為には様々な難しい決断も多いと思いますが、どうか悔いの残らない決断をして頂きたく思います。